行田市議会 2022-09-13 09月13日-05号
稲わらの収集に対して、多面的機能発揮促進事業の活用ということでございますが、この事業は、共同で利用する農道や排水路、そういったものの維持管理に取り組む事業でございまして、農家の個人の田んぼや畑から発生した稲わら等を共同処理するのには対応しないものと考えております。 以上でございます。 ◆18番(細谷美恵子議員) ありがとうございました。 ○吉野修議長 暫時休憩いたします。
稲わらの収集に対して、多面的機能発揮促進事業の活用ということでございますが、この事業は、共同で利用する農道や排水路、そういったものの維持管理に取り組む事業でございまして、農家の個人の田んぼや畑から発生した稲わら等を共同処理するのには対応しないものと考えております。 以上でございます。 ◆18番(細谷美恵子議員) ありがとうございました。 ○吉野修議長 暫時休憩いたします。
そのため、町では、田んぼの稲わら等につきましては、すき込みによる処分を、また、やむを得ず焼却処分する際には、風向きや時間帯等、周辺に配慮していただくよう、稲刈りの時期に合わせ回覧により周知しているところでございます。今後も、田んぼ等での焼却行為につきましては、周辺地域の生活環境に影響がないように行っていただくよう農業者へ周知してまいります。
そのような中で、一昨年の台風19号発生時におきましては、町内で発生しました稲わら等の処理におきまして、環境センターの北側の駐車場の部分を仮置場として対応させていただいたところでございます。
広域化の前からであっても、稲わら等の事例もありましたし、川島町も埼玉県内で83団体の協議で協定ができているというお話を今聞きましたが、こちらについてこれから新しい広域化が始まるさなか、今再質問をさせていただいているのは、まだ政策推進課長からもお言葉がありましたけれども、白紙の状態でこれからということの状態なんですけれども、いかんせん総合振興計画も、昨年度、令和2年度から検討ということで、今年も検討、
申請状況につきましては、内牧地区5筆、新方袋地区3筆、薄谷地区1筆、増戸地区1筆、増田新田地区7筆、赤沼地区2筆、吉橋地区17筆、小平地区39筆の合わせて約9.8ヘクタールの被災面積で、1,037立方メートルの稲わら等の撤去の補助金申請を計7名、2団体分行いまして、補助金の交付をしております。
堆積した稲わらについて、道路や河川の撤去は市の担当課が行い、水田については所有者もしくは所有者が依頼した事業者が行ったものと認識しておりますが、九点目として、稲わら等の撤去に係る国の補助金はどのようなものがあったのか、また、金額についてお伺いいたします。 十点目として、稲わら撤去者に対する補助金の実績、内容についてお伺いしまして一回目といたします。
また、被災農業者支援事業について、営農再開の支援内容はどのようなものだったのか伺いたいとの質疑に対し、被災農業者支援事業については、令和元年度台風15号及び19号による甚大な農業被害による農業用施設機械等の復旧支援や圃場に堆積した稲わら等の撤去に係る経費を支援する事業です。予算要求の支援対象者の内訳、件数については、施設の再建、修繕が2件、主にパイプハウスなどの修繕です。
今回被災農業者支援事業につきましては、令和元年度台風15号及び19号による甚大な農業被害による農業用施設、機械等の復旧支援や圃場に堆積した稲わら等の撤去に係る経費を支援する事業でございます。予算要求の支援対象者の内訳、件数につきましては、施設の再建、修繕、こちらが2件、主にパイプハウスなどの修繕となっております。また、稲わらの撤去、こちらが10件。
国の持続的生産強化対策事業につきましては、稲わら等の撤去事業と土づくり事業の2種類がございます。稲わら等の撤去事業は、撤去にかかる経費を1立方メートル当たり5,000円を上限に助成するものでございます。土づくり事業は、浸水圃場に堆肥等の追加投入を行うもので、10アール当たり1万円を上限に助成するものでございます。
また、国の緊急対策事業として、台風19号により圃場に流入した稲わら等の撤去に係る経費を被災農家に対して支援する水田農業継続特別支援事業費補助金を追加するものです。 次に、款7商工費ですが、一番下の観光対策事務費マイナス137万5,000円は、事業費の確定によるものです。 28ページをお願いいたします。
1つが畳、もう一つが家電、それから3点目に稲わら等、それから最後に、被災建物の解体、この4つをメニューとして考えております。ですので、一括してお願いをするということはできませんので、それぞれの案件に応じて、業者のほうを決めて処分をしていくということで進めていく予定にしております。 以上です。 ○議長(糸井政樹議員) ほかに。 2番、星野議員。
295 中野敏浩委員 今回の台風でいろんなポンプですとか除塵機ですとかの故障があったかと思うんですが、その中で故障はしていないんですが、伊佐沼代用水から伊佐沼のところに入る用水のところの除塵機に大量の稲わら等がつきまして、故障になったかどうか不明なんですけれども、水の流れを阻害してしまったということがあったかと思うんですけれども、その辺の把握はされているんでしょうか
今後の稲わら等の撤去作業というか、進め方についてはどのように行っていくのかについてお伺いをいたします。 ○古内秀宣議長 須藤環境産業部長、答弁。 ◎須藤秀史環境産業部長 お答えいたします。
しかしながら、今回の台風の被害はこれまでになく甚大なこともあり、11月27日付で国から受益農家3戸以上の農業関係団体等を事業主体とする緊急支援実施要領が制定され、稲わら等の撤去等に関し、立方メートル当たり5,000円の補助制度が創設されました。
稲わらの除去費用についての今申請がないということでしたが、そういう点では私の見た限りの川島町のホームページだと、ほ場に堆積した稲わら等の除去費用と運搬費用なども含めて国による補助対象となる可能性がありますということのご案内だったのです。
今回、またその台風の時期というのは、この時期、10月、11月が多いと思うので、その時期については、稲刈りが終わった後というような時期でございますので、その辺の稲わら等の処理とか、いろいろな面も今後適切な管理ができるような体制に向けて、農家の皆さんあるいは地域の皆さんと話し合いながら、そういったことを考えていきたいなというふうに思います。
市内では、台風第19号で田んぼから流出した稲わら等が農地や水路に大量に堆積し、営農再開に支障が出ています。農水、環境両省は農家負担がないように撤去費用に補助金を支出する方針ですが、制度の内容等、農家の間で混乱が広がっています。
復旧するための田間宮放課後児童クラブ修繕料、白雲荘修繕料などの追加を、農林水産施設分として冠水により水路に堆積した稲わらを処分するための産業廃棄物処理委託料の追加を、土木施設分として市内各公園内の樹木等の処分のための業務委託料や、破損したフェンス復旧のための川里中央公園復旧工事費、冠水に伴い堆積した土砂を処分するための糠田運動場復旧工事費、道路の冠水により土砂の流入した側溝の清掃や路上に散乱した稲わら等
役所のほうでは、加須市とほくさい農業協同組合のほうで、台風第19号で圃場に堆積した稲わら等の処理についてと、こういうものが農家に配られているということは、私も改めて見まして、承知しているわけですが、先ほどのやりとりの中で、基本的にはこの事業は農家のほうの、あるいは公社もそうなんでしょうけれども、そこから市に水路、あるいは困難なところ等々を指定して、市がこれはやる事業だというような話でありました。
今後、地元のほう地域のほうで稲わら等でどうしても水路の機能、また道路の機能が障害があるということが判明しましたら、この災害復旧以外でまた対応はさせていただきたいと考えておるところでございます。 以上でございます。 ○爲水順二議長 小峯議員 ◆小峯松治議員 ありがとうございました。